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朝立ちとEDとの関係 [EDの原因]

■ 朝立ちとEDとの関係


夜間の勃起はなぜおこる?

男性器が勃起するメカニズムは、「EDになってしまう原因」の中でなんどもお話しました。

かいつまんで言いますね。

 性的刺激を受けると、脳の命令によって、ペニスの血管「陰茎動脈」が緩まり血液が大量にペニスに流れ込みます。こうして勃起したところで、今度は、陰茎静脈から血液が流出できないようし、勃起を維持します。

さて、勃起は起きているときだけにおこるとは限りません。寝ている時間にも、男性器は勃起するのです。それがおこる時間帯がレム睡眠。

人の睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しています。レム睡眠は、夢を見やすい睡眠と言われておりますが、この睡眠中に陰茎が勃起するのが、夜間勃起現象です。詳しい機序は不明とされます。

高齢になれば、ノンレム睡眠時にも生じると言われてますが、夜間勃起のほとんどは、睡眠中のレム期に同調して発生します。いずれにしても、正常な身体に発生する生理現象の一つ。夜ふと目覚めたら、陰茎が怒張していたという経験は、男性なら誰もが経験するところです。あらたまった性的刺激は必要ありません。エッチな夢を見ていた等関係なく、レム睡眠に一致して生じます。

このレム睡眠の間は、夢を見ることが多いといわれます。生理的勃起と性的な夢がクロスオーバーすると、夢精することがあります。これを「夜間遺精」といいます。

ところで、一晩あたりに勃起する回数は年令でも変わります。
たとえば青年期男性であれば、およそ90分程度の周期でおこります。1夜で3~6回くらい、1回あたりの時間は数十分程度といいます。個人的な経験からいえば、無意識の勃起のほうが、時間が長いきがしますね。


・朝立ち(朝勃ち)

男性の朝立ちも、夜間勃起と同様のメカニズムでおこると考えられます。
レム睡眠は、朝方にかけて延長していくものということから、レム睡眠の状態から眼を覚ますのが普通です。このときに勃起している状態を「朝立ち」というわかです。

そういうことなので、ノンレム睡眠から起床した場合には、朝立ちは認められません。
毎朝、必ず朝立ちがある保障はありません。しばらく朝立ちがないからといって、EDとは限りません。夜間勃起現象が、起きる前に終わってしまっていることもよくあります。いちいちの心配は不要です。

ちなみに、男性のペニスにあたる「女性のクリトリス」にも同じ理由で、朝立ち・朝勃ちがおこります。男性同様に、性的な興奮とは無関係です。



朝立ちがないからEDとは限らないといいましたが、逆説的に、この朝立ち(朝勃ち)が、EDの診断に役立つ場合もあります。

EDのメカニズムはいくつかありますが、陰茎海綿体・その血管・支配神経が障害を受ければ、朝立ち・朝勃ちが難しくなります。しかし、ユニークなことに、ED中であっても「器質性ED」だけは朝立ちち起こすことがあります。逆にいえば、朝立ち・朝勃ちがあるうちは「器質性ED」の可能性はゼロといえるのです。

「器質性ED」とは、「血管や神経の傷害」が原因となる中高年からこりやすいEDです。
年令や病気が原因なので、起きても寝ても、起たないものは起ちません。

寝ているときに勃起するというこは、精神的な負担から開放されている時間は、EDじゃなくなるということ。
眼が覚めているときに勃起しない場合のEDは、「心因性」ではないかと考えられるのです。


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